ボトックスの講習について
シワとりやガミースマイル、多汗症、ワキガ治療で有名なボトックスというのは、アラガン社の登録商標の薬なんです。ボトックス注射を受けられるおすすめの美容整形外科やクリニックはこのサイトでもご紹介していますが、眼瞼痙攣や片偏性顔面痙攣、痙性斜頸に対してボトックス療法を施術するには、所定の研修において講習およびボトックス使用の認定を受けた医師でないと行えません。そこで、ボトックスを使用するにあたって、アラガン社ではボトックス療法の研修会を神戸や名古屋、新宿、福岡、品川などで講習を行っているそうです。
ボトックス注射治療の効果が持続するのは、一般的には注射後3?4ヵ月間だと言われています。多汗症というのは、脇や手のひら、足の裏など、人によって症状が強くでる場所が異なります。多汗症とわきがは別もののようですが、多汗症の方が臭いが強い傾向があって、ボトックス注射治療による脇の下の多汗症治療をするとわきがの症状も軽くなることがあるようです。ボトックス注射を受けられるおすすめの美容整形外科やクリニックはこのサイトでもご紹介していますが、このように多汗症治療にボトックス注射が広く使用される理由は、注射をするだけで脇の下の敏感な汗腺の働きを抑えて、多汗症の症状を改善することができるからなんです。
欧米では、ボトックスによるシワや多汗症、眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頚、斜視、顔面チック、片頭痛などの多くの疾患治療に使用され始めたのが1970年代からだそうです。日本でも眼瞼痙攣の治療薬として、1997年4月からアラガン社ボトックス注100(A型ボツリヌス毒素)という商品名で厚生労働省から認可されています。しかし、残念なことにシワや多汗症の治療薬としてはまだ認可がおりていないようです。したがって、日本国内ではこのアラガン社ボトックス注100という薬が購入できませんから、医師が直接製造会社から輸入して治療することになり、そのため高価なものとなっているようです。
ボトックスの追加注入というのは、その効果が切れかける頃が追加注入する時期です。ボトックスの1回の注射後は、約3ヶ月間の期間をあけるようにしてください。なぜなら、ごく稀に効果が全く表れない場合がありますが、中和抗体という薬の耐性ができてしまためなんです。例えば、3ヶ月以内に何度も注射した場合、中和抗体ができやすいそうですよ。ちなみに、妊娠や授乳中の方、他の重篤な疾患の治療中の方にはボトックスの投与できないので注意しましょう。また、特定の抗生物質や筋弛緩剤投与中の方には投与できないことがありますので医師によく相談するようにしてください。
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