ボトックスの療法について

ボトックス治療による効果が期待できる症状としてアテトーゼがあります。アテトーゼというのは、頚の不随意な運動を自分でコントロールできない方や頚から背中の緊張のために強く体を反らせてしまうなどの症状がある方をいいます。実際にボトックス注射を行った患者さんやそのご家族によると、「体や顔の向きを自分でコントロールできるようになった」とか、「頚や肩の痛みや凝りが楽になった」、「寝ている姿勢が良くなって、反り返りもなくなった」、「座る姿勢が安定してきたため食事介助がしやすくなった」、「抱き起こしやすくなった」などのボトックス注射治療によるボツリヌス毒素のうれしい効果をよく耳にするそうです。

しわの気になる部分にボツリヌス菌毒素から抽出した成分であるボトックスを注射をすることのよって、しわの治療を行なうのがボトックス注射治療です。そのボツリヌス菌毒素の成分には、しわの原因となる表情筋の動きを抑制することにつながる筋肉の動きを抑制するという働きがあります。ボトックス注射を受けられるおすすめの美容整形外科やクリニックはこのサイトでもご紹介していますが、私たち人間は、歳をとるにつれて顔のしわが目立ってきます。特に目立って多いのは目じりのしわや口の周りのしわ、眉間に刻まれるしわなどの表情じわと呼ばれているシワなんです。これらの表情じわをボトックスによって改善できるのです。

欧米では、ボトックスによるシワや多汗症、眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頚、斜視、顔面チック、片頭痛などの多くの疾患治療に使用され始めたのが1970年代からだそうです。日本でも眼瞼痙攣の治療薬として、1997年4月からアラガン社ボトックス注100(A型ボツリヌス毒素)という商品名で厚生労働省から認可されています。しかし、残念なことにシワや多汗症の治療薬としてはまだ認可がおりていないようです。したがって、日本国内ではこのアラガン社ボトックス注100という薬が購入できませんから、医師が直接製造会社から輸入して治療することになり、そのため高価なものとなっているようです。

ボトックス注射治療の施術手順としては、まず、洗顔して検査を行い、ボトックスの使用量等をきめます。次に、細い針を使用してボトックス注射を注入します。この時、痛みに弱い方などへは麻酔を使用する場合もあるそうです。そして施術終了後、普通に化粧をして帰宅することができます。ボトックス注射治療のアフターケアとしては、まず、当日の入浴はできませんが、洗顔やシャワーでしたらOKです。次に、ボトックスの効果を確認するために、3週間目に受診が必要です。ちなみに、ボトックスを注入した後、その効果は2?4日で現れはじめ、その後2?3週間で最大となります。ただし、個人差がありますが、ボトックス注射の効果の持続は4?6ヶ月くらいと言われています。

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Category : ボトックス ふくらはぎ