ボトックスの症例について
ボトックス注射によって顔のエラのハリを抑えることが出きます。なぜなら、筋肉を動かすための神経伝達物質アセチルコリンの放出を止めて、表情ジワ部分の表情筋が動きにくくし、リラックスした状態をつくる働きがボトックスにはあるからなんですね。また、ボトックスを注射すると咬筋(噛む時の筋肉)の働きを抑えてすっきりとなります。顔の場合ですと1mmで表情が違って小顔に見えます。エラの部分に数箇所ボトックス注射をするだけで、約10分くらいで完了して持続力は半年から1年というところですが、個人差もあるようです。ボトックス注射によるエラ治療を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
ボトックス注射の副作用としては、ふくらはぎにボトックス注射をした場合は、足が疲れやすかったくとか、だるかったり、もつれやすくなって歩きにくかったりするなるなどの副作用があるようです。ただし、これらの副作用は2週間くらいで解消されることが多いようですよ。また、その他に考えられるボトックス注射の副作用としては、注射の痛みがあります。しかし、これは施術する医師の経験と技量によるところが大きいようですね。さらには、ボトックス注射をした後に起こる内出血(皮下出血)が稀に起こることがあるところでしょう。
欧米では、ボトックスによるシワや多汗症、眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頚、斜視、顔面チック、片頭痛などの多くの疾患治療に使用され始めたのが1970年代からだそうです。日本でも眼瞼痙攣の治療薬として、1997年4月からアラガン社ボトックス注100(A型ボツリヌス毒素)という商品名で厚生労働省から認可されています。しかし、残念なことにシワや多汗症の治療薬としてはまだ認可がおりていないようです。したがって、日本国内ではこのアラガン社ボトックス注100という薬が購入できませんから、医師が直接製造会社から輸入して治療することになり、そのため高価なものとなっているようです。
ボトックス注射治療の施術手順としては、まず、洗顔して検査を行い、ボトックスの使用量等をきめます。次に、細い針を使用してボトックス注射を注入します。この時、痛みに弱い方などへは麻酔を使用する場合もあるそうです。そして施術終了後、普通に化粧をして帰宅することができます。ボトックス注射治療のアフターケアとしては、まず、当日の入浴はできませんが、洗顔やシャワーでしたらOKです。次に、ボトックスの効果を確認するために、3週間目に受診が必要です。ちなみに、ボトックスを注入した後、その効果は2〜4日で現れはじめ、その後2〜3週間で最大となります。ただし、個人差がありますが、ボトックス注射の効果の持続は4〜6ヶ月くらいと言われています。
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