ボトックスとサプリメントについて

塗るボトックスと一般的に言われていますが、実は、正確にはボトックスではないそうです。新しく開発された「アルジルリン」という成分を含んだ美容液などが、「塗るだけでボトックスと同じ効果を得られる」ということで、いつの間にか塗るボトックスと一般的に呼ばれるようになったそうです。したがって、アルジルリン化粧品の塗るボトックスは、しわを改善するという部分ではボトックスと似てはいますが、全く別の物のようですね。

ボトックスは、アセチルコリンの分泌を抑える働きがあります。脳から筋肉に対して動けという信号が送られると、アセチルコリンという神経伝達物質が神経側から筋肉の接合部に向かって分泌されます。このアセチルコリンが分泌されると、アセチルコリンレセプターという物質が分泌され、筋肉側からアセチルコリンを受け取って、お互いが結合し手をつないだ状態となるのです。こうして信号が筋肉に伝えられて筋肉が動くわけですから、アセチルコリンの分泌がなければ筋肉は動かないのです。ボトックス注射を受けられるおすすめの美容整形外科やクリニックはこのサイトでもご紹介していますが、重症筋無力症というのは、このアセチルコリンがうまく分泌されない病気の代表なのです。

多汗症やわきがの治療法としては、レーザー治療やアポクリン汗腺除去手術、超音波治療などがあります。しかし、ボトックス注射によってもこれらの治療できます。多汗症とわきがを同じだと思っている人もいるようですが、実際は全く違うものなんです。多汗症もわきがも「汗」が原因となる症状なのですが、汗が分泌される汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺の2種類あります。ボトックス注射を受けられるおすすめの美容整形外科やクリニックはこのサイトでもご紹介していますが、エクリン汗腺というのは、皮膚の浅い部分にあって、成分のほとんどが水分のため特に臭いはありません。多汗症の原因は、このエクリン汗腺によるものといわれています。一方、アポクリン腺というのは、皮膚の深い部分で体毛に直接繋って、毛穴から汗を出しています。そのために、体毛の多い部位であるワキの下などにはアポクリン腺もたくさんあって、粘性の強い汗を分泌するんです。アポクリン腺から出る分泌液自体には臭いはないのですが、これが細菌によって分解されるとワキガ特有の臭いとなるのです。

ボトックスの追加注入というのは、その効果が切れかける頃が追加注入する時期です。ボトックスの1回の注射後は、約3ヶ月間の期間をあけるようにしてください。なぜなら、ごく稀に効果が全く表れない場合がありますが、中和抗体という薬の耐性ができてしまためなんです。例えば、3ヶ月以内に何度も注射した場合、中和抗体ができやすいそうですよ。ちなみに、妊娠や授乳中の方、他の重篤な疾患の治療中の方にはボトックスの投与できないので注意しましょう。また、特定の抗生物質や筋弛緩剤投与中の方には投与できないことがありますので医師によく相談するようにしてください。

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Category : ボトックスの副作用